ドラえもんの世界からイタイ妄想してみた
またまたTUTAYAに行って妄想してしまった。
だんだんドラえもんの世界に近づいている。
技術の発展によって単純作業が自動化されてきたし、ついに自動車の運転も自動化されてきた。飛行機の操縦なんか前から自動化されてるし。
十数人がかりでやっていた作業が2,3人で済むようになってきた。となれば必然的に人の数は減ってく。これが究極的に進んでいけば人はいらなくなると。
んでドラえもんの世界を思い出してみる。22世紀ではロボットが役割を持って行動できる。家事ロボットとか。仕事場にもこういうロボットがあってもおかしくない。
そんな世界なら必要な仕事は、ロボットの設計、整備、管理する人くらいになるだろう。設計、整備、管理など作業するロボットを作れば人が仕事するのは、全く新しいものの設計や、インプットする人だけになるかも。
となれば他の人はどうやって生活するんだろうか。少なくとも今の社会の仕組みじゃまず無理。お金がなければ何も買えない。でも仕事がないから金を稼げない。
ってことで社会の仕組みは成り立たない。となると資本主義ではなくて社会主義的な仕組みになるんだろうなぁ。もしくはまったく新しい概念を考えないと。ドラえもんの22世紀の社会の仕組みっていったいどうなってるんだろう。
などとイタイ妄想をしてみた。上に書いたのはかなり極端だからそこまでいかないだろうし、あまりイメージが沸かない。
でも自動化は今後も進むだろう。となれば、自動化された社会においてたくさんの人を支える仕組み作りはどうするんでしょうか。気になります。
ってなことを書きながらごくせんの映画を見てた。
前にごくせんに出てきたイケメンって有名・人気になるジンクスがあるって聞いたけど、3に出てた人で人気が出た人あまりいないよなぁ。今、三浦春馬くらいしか見ないし。
ま、どうでもいっか。